日独労働法協会 国際シンポジウム

日独における市民法と労働法

日時:2012年9月3日(月)・4日(火)
会場:明治大学リバティータワー

【第1日】 9月3日(月) 10:30~17:00
<開会挨拶>
日独労働法協会会長 和田肇
独日労働法協会会長 ハインリヒ・メンクハウス
ドイツ連邦共和国在日大使館 シュテファン・ヘルツベルグ

<第1セッション>
「市民法と労働法-日本とドイツにおけるその過去・現在・未来」
〈報告者〉  マンフレート・レービッシュ(フライブルク大学)
西谷敏(大阪市立大学)

<第2セッション>
「市民法と労働法-個別的労働関係法の観点から」
〈報告者〉  ライムント・ヴァルターマン(ボン大学)
野川忍(明治大学)

【第2日】 9月4日(火) 10:00~17:00

<第3セッション>
「市民法と労働法-集団的労働関係法の観点から」
〈報告者〉  ロルフ・バンク(ボッフム大学)
和田肇(名古屋大学)

<第4セッション>
「市民法と労働法-法実践のなかの労働法」
〈報告者〉  フランツ・ヨーゼフ・デュヴェル(コンスタンツ大学)
宮里邦雄(弁護士)