【ご案内】2024年1月27日(土)国際シンポジウムを開催します。

各位

このたび以下の要領で国際シンポジウムを開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。(準備の都合上、グーグルフォームでのお申し込みにご協力ください)

■国際シンポジウム (添付チラシもご参照ください)
日時 2024年1月27日(土)12時~17時(11時30分受付開始)
会場 南山大学 R棟 フラッテンホール
テーマ ポスト・コロナ時代の労働法-日・独・韓の比較からみえてくるもの
<講演者>
  神吉知郁子(東京大学教授)
   「日本におけるポスト・コロナ時代の労働法」(仮)
  盧尚憲(ソウル市立大学教授)
   「ポストコロナ:転換期の労働と労働法」
  Raimund Waltermann (ボン大学教授)
   「ポスト・コロナ時代のドイツ労働法」
参加費 無料/通訳あり(日本語で行われます)

また、本シンポジウム終了後、少しお時間を頂戴し、本会の前会長である名古屋大学名誉教授・和田肇先生の古稀をお祝いし、古稀記念論文集『労働法の正義を求めて』の献呈式を行いたいと思います。

和田先生古稀記念論集『労働法の正義を求めて』(日本評論社、2023年)

こちらの記念論文集には、本会の先生方にも多数ご執筆いただいております。テーマも多彩です。どうぞお手に取っていただければありがたく存じます。

以上